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幸せの意味を
考えたって無駄だった
だって幸せは
考えるものじゃなくて
感じるものだから
君との何気ない日常に
いくつもの幸せが隠れてた
ちょっと目が合ったり
同じタイミングで同じことを言ったり
くだらないことで笑っていられる
それが幸せだって気付いた
頭をナデナデしてもらったり
髪をかわかしてもらったり
親子みたいな
兄弟みたいな
そんな関係が幸せだって気付いた
名前を呼んだら応えてくれて
笑ってだきしめてくれる
くすぐったいようなこんなやりとりも
幸せのひとつだって気付いた
甘えたり甘えられたり
ありのままの僕をそのまま愛してくれる
そんな君が
僕の幸せそのものだって気付いた
僕にもできるかな
君を幸せにできるかな
大きな幸せはあげれないけど
小さな幸せを
ちっぽけな幸せを
たくさんたくさんあげるから
君は笑っていてください
僕の存在が
すこしでも
君の幸せであれたらいいな。。。
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