プロローグ

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世界はいくつかの国に分かれ、互いに干渉せず平和な世界を保っていた。 『東城家』はその中の1つの国を統べる王家であり、国政を貴族と国王とで行っていた。 貴族の中でも、『東宮家』は大貴族で貴族の中でも最も力を持ち、資金力もあった。 東宮家は兄である東宮紗輝が跡継ぎにと決まっていた。 しかし、この兄君は妹の優花を大変可愛がっていました。 そして、事件は起こったのです。 さて優花はこの先、どうなるのでしょうか?
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