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「ハハハっ!実際そうかも。実際イベントとかどうでもいいし」
直樹もケラケラ笑った。
「ねー、名前は??」
「あ?俺?俺直樹!」
直樹は自分を指さして答えた。
「私、ユカ!」
「私、メグミ!」
二人も直樹に名前を教えた。
「なぁ、暇してるんやったら、そこでスケボーしてるし、おいでよ!」
直樹は二人を誘った。
「マジ?あのカッコイイ人らの一人??」
メグミがテンション上げて聞いてくる。
直樹は得意気にうなずいた。
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