雅彦

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「高木常務のやり方にはついていけないなぁ人を平気で見下すとこあるし…」「そんな事言うもんじゃないよ、常務も、クライアントから色々言われて辛い立場なんだ。私達がしっかりしないとね。」朝の心地よい風が、甘く華やかな香りを運んできた。由美の香水だろうか、雅彦は忘れていた本能が、自分を支配し始めたのを感じでいた。由美といると癒される自分に…。
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