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優「…私さ…きっとこれからもたくさんの人を傷つけると思う…
だからと言って…命を諦めたりしないよ…
私の中に…維の命がある限り…」
由「…じゃあ私は…優衣のこと裏切ったりしない
維くんの分まで、頑張ろッ」
優「…うん…!!」
?「優衣…!?」
声のしたほうを向くと制服を着た男女がいた
優衣はその二人を見た瞬間、驚きを隠せない表情をしていた
優「真美!!馨!!」
真美…馨…
さっきの話に出てた二人だ…
優「久しぶりだねッ!!」
真「久しぶりッ!!来てたなら連絡してよー」
優「ごめんごめんッ!」
優衣は凄く嬉しそうに笑っていた
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