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真「これで…上手くいけばいいけど…」
由「…?どぉいう意味?」
真「維が事故にあった後…馨が維が夢に出てきたって言ったの。維が、優衣には幸せになってもらいたいって…言ったらしいの…」
由「―!!」
真「どぉせ優衣のことだから引きずってるって…だから…引き立て役やってくれないかって。言わばキューピットだよね」
由「…いいんじゃないかな…」
真「そぉ?」
由「だって…」
優衣の方を向く
優衣と結斗くんは笑顔で喋っていた
由「優衣…幸せそぉだもん」
真美はうんと頷いた
馨くんは柔らかく微笑んだ
きっと二人なら幸せになれる…
私はそぉ信じてる
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