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由「で…でも、これは維くんから貰った大切な物じゃんッ。どぉしてうちに…?」
優「…真美たち以外には、維のこと…話さないつもりだった…。誰にも…。だけど…何故か由美には話さなきゃいけない気がしたの。初めて会った日に」
初めて会った日…
4月のことか…
優「クラス離れてるのに…出会って…話すよぉになってたよね…。由美は私に由美の全てを教えてくれた。だから…私も由美に全てを教えなきゃいけないと思った…。それが理由
指輪を預けるのは…私の話を聞いてもひかずに私と一緒にいてくれるから…」
指輪は悲しそうに輝いていた
まるで…優衣の心を表しているよぉだった…
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