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市丸『ハハハ!ついに・・・ついに・・・』
市丸は目の前にある機械類を見つめていた。
そしてそのなかの一つのボタンを押した。
大きな音とともに、小さな試験官が機械の中からでてきた。その試験官には、赤い液体が入っていた。
市丸『これで・・・』
彼は一つの首輪の形をした仮面の破片を取り出し、試験官の中の赤い液体をスポイトのようなもので一滴かけた。
その瞬間破片から煙があがり、中から一人の男が出て来た。
???『・・これは・・・・』
市丸『久しぶりやね。スターク君』
スターク『・・・自分はなぜ・・・・・・』
市丸『そなことはあとでえぇねん。とりあえず今から皆よみがえらせたるから、ちょっとまってなぁ』
スターク『・・・』
市丸は、
帽子のような形をした破片、
穴のあいた眼帯のような破片、
髑髏のイヤリングの破片、
顎の破片、
口のような形の破片など
様々な仮面の破片を並べ赤い液体をかけた。。。
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