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ある日
お昼時
僕は眠たくてうとうとしてるときに
遠くから視線を感じて目が覚めたの
前を見ると
僕の目の前の道の
遠くの方に男の子が
こっちを見てたっていたの
僕はついに買ってもらえるのかな
僕はワクワクして
男の子が近づいてくるのを待っていたの
でも
男の子は僕をじっと見てから
急にどこかに走り去ってしまったんだ
なんだ
僕を買ってくれるんじゃないんだね
僕はちょっと悲しい気持ちがしたよ
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