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蒼い夜に浮かぶ 星が問いかける
「どうしてキミは いつも寂しそうな顔で笑うの?」
僕の 無力さに 泣きたくなるけど
胸に 心に 翼はあるよ
瞼を閉じれば 見えてくるだろう 風通り行く街
やわらかな風に この身まかせて ララルラルラ…
そっと 優しく 今を過去へ変えてゆく
時間はいつか終わりを迎えてしまうだろう
僕は この僕を 愛せるかな
人を この星を 愛せるかな
終わらない夢を 煌めく日々を 願う、祈る、強く
朝日差す部屋で意識を綴る ララルラルラ…
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