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立ち止まったまま
見てるショーウィンドウ
ろくに服も買わない
あなたを連れ回すの
出逢った頃と
少しづつ変わり
また来年もきっと
あなたと居るよ
涙 頬を蔦(つた)って
気付くと独りで居た
わたしのワガママで
突き放して でも
消えずに居る
素直とか伝えるのが苦手で
いつでもあなたを
振り回してしまうね
本当は嫌いじゃない事
それが愛なのか
判らずに居るよ
ただずっと傍に居て欲しい…
思い出すと
どれだけの時間(とき)
一緒に居たの
一緒に居てくれたの
喧嘩しても
必ずあなたは
最後に「ごめん」と
言って笑顔をくれた
夜に淋しさ増して
周りが見えなかった
そんなボロボロの時
あなたの声を聞くと
優しくなれる
見え隠れする月の端に
ゆっくりと願うの
あなたの幸せをいま
答えの出ない二人が
ただ寄り添って
道無き道を行くよ
それが愛だと知るまで…
もしわたしがいつか見つける気持ち
苦しませてたあなたに届くなら
ずっと無いと思っていた「永遠」を
これから二人で一緒に築こう…
終わりとか始まりでわなく
この広い宇宙(そら)で
ただ素直に想うよ
当たり前の様に
これからも ずっと…
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