そんなの聞いてないよ!
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7月某日―――― 夏休み。 龍次一家に、電話の呼び出し音が鳴り響いた。 「陸ー、電話出てー。」 「はーい。 もしもーし・・・ あっ!守菜ちゃん!? うん、うん・・・わかった!またね」 「陸、誰だった?」 「守菜ちゃんだよ!こんど遊びにくるって」 「あらっ、ほんと?守菜ちゃん久しぶりよねー」 「うんっあたし、守菜ちゃん大好き♪」
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