アートキラー

日常

私は花咲 薫。
ごく普通の高校１年。

もう学校にも慣れて、友達もたくさんできた。

雪菜『薫！おはよっ♪』

薫『あッ♪おはよ！』

彼女は、黒坂 雪菜。
明るくて、とにかく元気！

雪菜にはいつも、元気をもらってる。大の仲良し♪

雪菜『ね～薫、聞いて～？圭太の奴、この前あたしに何ていったと思う～ｯ!?』

薫『ハイハイ、何て言ったの？』

雪菜『お前の顔は見飽きた！毎日毎日、ずっと不細工見てたら疲れるぜ…って言ったのよ!!?ひどくない!!?』

薫『幼なじみなんだから、そのくらい言うでしょ…ってかいっつもじゃない^^;』

鈴村 圭太。
雪菜の幼なじみで、お調子者。このような言い合いはしょっちゅう。

圭太ももうちょっと、やさしく言えばいいのに…。
どうやら、雪菜を怒らせるのが趣味みたい^^;