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あれから
3日後また
あのライブ会場にいた
いつものように
耳が痛くなるほど
音が鳴り響いていた
そんななか...
―ドスッ!!!
『スミマセン』
いきなり後ろから
女の人がぶつかってきた
『あぁ~大丈夫ですよ』
俺は優しく
言い返していた
しかし
また同じ振動がきた
―ドスッ!!!
『ねぇ~彼女
こんな奴置いて
俺と遊ばない?』
次に当たってきたのは
金髪のチャラ男だった
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