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誰かが駆け足で控室に来た。
颯斗『わりぃ!寝坊した!』
翼『同じく寝坊した!』
その二人を見て、武人は呆れた様子で言った。
武人『間に合ったんだから気にするな!』
翼『それにしても、長年お前らが付き合ってるのがわからなかったよ!気付いたらもう27歳だぜ?俺も遊びはやめて結婚相手でも探すかなぁ?』
武人『そうだな!でも海みたいな美人はいないぞ?(笑)』
翼『あ、そうだった。綺麗な海を見に行くか!な?颯斗』
颯斗『そうだな!お前には勿体ないくらい綺麗なんだろうな!』
武人『絶対見せたくない!綺麗だから!』
颯斗『お前には惚気なんか似合わねぇ!(笑)』
武人『なんだと?コノヤロ(笑)』
三人が盛り上がっている時、家族控室にいた私は美砂と凌は、武人の所に向かった。
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