悪夢の出来事…

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今日は晴れ。私の家族は私以外、グアムに家族旅行に行く。 私は環境が変わると体調を崩すので、残念だけど留守番になった。 一人は不安だけど、親戚や隣のおばさんも時々来てくれるから大丈夫だった。 「結那…本当に一人で大丈夫なの?私心配だわ…」 お母さんは心配性だった。私だってもう高校三年なんだから、自分の事はちゃんとできるよ。 「もう、私は大丈夫だからみんな楽しんできて!」 私は心配かけないように笑顔で言った。 「じゃぁこれ…私のお守り、結那を守ってくれますように」 お母さんはそう言っていつも身に付けているお守りのペンダントを私にかけてくれた。
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