声楽基礎知識

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‐アンザッツ‐   アンザッツとはドイツ語で当てると言う意味で、発声理論の一つです 声を置く(意識する)ポイントによって固有の音色を出す事が出来るという理論で、7つのポイントに分けられている、いわゆる『七色の声』と言われている物です、科学的な実証は確実まではいかないようです、その難解さや発声時に混乱してしまうと言う事から進まないんだと思います   簡単に 声のポイントを教えます ①唇 ②胸 ③鼻 ④喉~脳天 ⑤口内の上側 ⑥おでこ ⑦首筋   これらそれぞれの ポイントを意識して イメージから入って 発声してみると違う声が 出ると言う訳です   ただしポイント 全ての声を出すのは プロでも至難なので 知識の一部として おいておいてね   これはフースラーの アンザッツ理論からです
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