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清々しい朝だ!
光が部屋に差し込み目が覚めた。当たり前だ…7:00だ!時計を見て慌てた・・・。
今日から普通に授業が始まるのに!遅刻は最悪だ!
いや。待ってよ。学校の本令は…
8:25だった。
おいおい…。これくらいが、ちょうどいいのか。と、落ち着きを取り戻し、ベッドから身を投げ出し部屋を階段を下りた。
リビングでは…おばあちゃんが台所に立ち、おじいちゃんは机で朝食を食べている。それはそれで良しだけど…お兄ちゃんわ!?
「はよ…♪」
「おはよう!未来ご飯食べなあよ♪」
いや。待ってよ。学校の本令は…
8:25だった。
おいおい…。これくらいが、ちょうどいいのか。と、落ち着きを取り戻し、ベッドから身を投げ出し部屋を階段を下りた。
リビングでは…おばあちゃんが台所に立ち、おじいちゃんは机で朝食を食べている。それはそれで良しだけど…お兄ちゃんわ!?
「はよ…♪」
「おはよう!未来ご飯食べなあよ♪」
おじいちゃんが声をかけてくれた。でも、私は…ムシャクシャしていた。低血圧ではない。高血圧だ。ってそんな場合ではない!
おじいちゃんに
「わかってるしよ!」
と怒鳴ってしまった!気にしないで、用意してくれていた朝食を食べながら、ニュースを見た。
「…今日…午前…~」
ニュースキャスターが言っているが、関係ない…な。と思い耳でニュースを聞き心で、冷たい言葉をかます。
朝から胸が悪くなる話でいっぱいだ。
一体…どれだけ毎日殺人がおこるんだ!いい加減にしてもらえませんか?教育上悪いっすよ。
味噌汁を啜りながら、
「お兄ちゃんは?…あれ?おばあちゃん?」
あ。いつの間に!洗濯をほしに、外に行ってしまったらしい。
おじいちゃんがおばあちゃんに代わり
「潤は、早くに学校行ったよ。クラブって言うてたよ」
「えー!まじかあ・・・。まあいいや!いないしか静かでいいし」
「未来・・・。学校まだ大丈夫なんか?」
「あ!やべ!まあ大丈夫やよ」
と、ニュース番組の左上に出ている時計を眺めた………………
「やばい!!7:30やん!ごちそうさま!!アーもう」
叫ぶと共に、食器を台所に持って行き、洗面所にダッシュした。
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