ウルフ

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すると突然俺の後ろにあったドアが開いた バン!!!!!!!! 出て来たのは 「エウゥバウバウ!!!!」 狼……………だった 「ぅああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 狼が俺に飛び掛かって来る もうダメだ そう思い目をつぶった瞬間 ドキュゥゥン!!!! 狼「キャウッッ…!!!」 凄まじい銃声が聞こえたとともに 狼が悲鳴をあげて飛ばされ、床におちた ??「倉田君!!何やってるの!!今あたしが気付かなかったらあんた死んでたわよ!!!」 俺が振り返った先には… 居なくなった筈のあの少女がいた そしてとても重そうなデカイ銃を構えて居た。 俺が呆気にとられていると… 後ろから 狼「ヴ…」 狼が………… すると ??「どいて!!!」 「え?」 ??「早く!!!!!!」 俺は言われるがままにその場をどき、少女の後ろに隠れた そして少女は狼に向かってトドメの一発 ドキュゥゥン…!!!! キャウウウッッ… 狼はピクリとも動かない 「死んだ…のか?」 ??「ええ。」 そういって少女は持っていたデカイ銃を床に 叩き付けた ドン!!!!!! すると銃は一瞬のうちに 消えた 「な……」 ??「さあ いきましょう。ボスを待たせちゃ悪いわ…」 「…。」 取り敢えず俺は少女に付いていった ついていかないとイケナイ気がしたから
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