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ドアをあけると一面黒の世界だった
家具も黒
床も
壁も
「な…んだよこれ」
??「AAFのcolorよ」
「AAF………?」
??「AAFというのは……………」
少女によるとAAFとは政府の裏側で活動している極秘捜索部隊だそうだ。
「……。その前に、なんで俺がここに?」
俺は一番聞きたかった事を口にした
??「あなたが、AAFの新入りだからよ」
………は?
「ちょ、ちょっと待てよ!!!俺はいつも通り生活してただけだぞ!!なのに…朝起きたらAAFとかいう所にいるし…なんなんだよ!!!」
??「話は後 ボスが呼んでるわ」
そういって少女は歩き始めた
なんか俺の話 流されたな…。
「はあ…」
少女に付いて行こうとした…が
「あ…れ?い…ない??」
さっきまで一緒に居た筈の少女の姿が無かったのだ
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