間違った道の代償

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間違った道の代償

何もかもがどぅでもいくて… 耳も目も傾けない様にしてた。 何にでも興味がない振りをした。 そうすることで自分が自分で居られると思ったから… でも、人はそうは上手くはいかない だから、一人で悩み悲しみに浸る… そんなトキ… とっても綺麗なモノが見えて 我に還った… やってしまっていたのは 己を傷つけ殺すもの… 無意識にやっていたのだからしょうがない もぅ、後戻りは出来ないのだから… しょうがない… しょうがないのだょ 後戻りは出来ないのだから― 着々と近づく恐怖を隣に生きるしかないのだから
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