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………
悩んでるなら何故無理をする……
何故俺を頼らない…、まだ一日しかたってないがそれでも一人で抱え込むくらいなら言って欲しかった。
心の中で愚痴を零しながら俺は廊下を走った。
授業中なので人はいない、
俺は理事長室まで走って行った。
向かっている途中、誰かに声をかけられた。
真奈「和也じゃない?どうしたの?今は授業中よ!?」
声をかけたのは真奈だった。
和也「悪い!!今急いでるんだ!」
俺はそのまま走り出した。
ん?何故か真奈が追ってくる!?
真奈「ちょっと!どうしたの!気になるじゃない!」
なんかしつこそうなので走りながら事情を説明した。
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