あれは……?

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このままじっとしていても どうすることもできない 妖はとりあえずこれを かけてみることにした、 しかし妖は少々戸惑っていた… ゙まぁただのサングラスだろぉ、 使ったら爆発する…… なんてあるわけないしな(笑)゙ そして妖はそれをかけた… するとなにやら妙な感覚を感じた… 妖は気付いた…… 自分は今ベッドの上だった、 すると妖は 吐き捨てるように言った、 ゙ふっ、やっぱ夢かッ、゙ 今までの緊張感は もう全く無かった、 まぁ夢なんてこんなもんだろ、 と思い、妖は 寝ぼけた足取りで 一階へと向かった、 するとなにやら 自分を夢の世界へと つれていってしまうような、 素晴らしく良い匂いがした、 一階に顔をのぞかしてみる、 すると台所で母さんが ホットケーキを 作っているところだった、 そして母さんは ボクに気付いた、 (母)゙おッアンタ珍しく 早起きじゃなぁ~い♪゙ その言葉で 今6時44分だということ に気付かされた、 ほぉ~ボクやるじゃん、 などと思いつつ (妖)゙いつも このぐらいじゃ(笑)゙ と平凡な会話をかわしていた、image=139715252.jpg
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