夢のあれ。

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そうして妖は ホットケーキを 2、3枚食べた、 (妖)゙ん~~なかなか いけるじゃん(笑)゙ (母)゙当たり前でしょぉ゙ そうこうしている内に 姉が起きた、 (姉)゙えッなにッ ホットケーキッ!? ラッキー♪゙ と起きて早々 ハイテンションな 姉だった、 他愛のない話しを していると父が起きた、 (父)゙おはよぉ~゙ と一言だけ言い 新聞を構えて ホットケーキをチビチビ 食べた、 あれこれもう8時を 回っていた (姉)゙おッつ そろそろ 行くわッ♪゙ と大学へと向かった、 姉は東大生だ、 ありえんよな(笑)、 (妖)゙んじゃぁワシも 行くから†゙ 妖は高校一年生だ、 そうして父は会社へ 母は一日中家事や洗濯を するという具合だ、 妖の通っている高校は 家からさほど遠くなく 歩いて通っている、 徒歩通学というのも なかなか良いものだ、 行きや帰りにいろいろと 発見がある、 この前は500円玉を 拾うという 最高の喜びを味わった♪ そうしてこの日も なにかないかと 下を向きながら 学校へと向かった、 下を向きながら歩くのが 妖のクセである、image=139753368.jpg
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