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ヒロキ「そんなんじゃないって、マジで😅💦」
チエ「じゃあ、あんたの携帯メモリーからユキの名前消してや」
ヒロキ「えっ💧そこまでせなあかん?」
チエ「当たり前やん」
私達はヒロキがいったいどうするかワクワク・・・いや、ハラハラ見守った。
ヒロキは何かを考えるように下を向き、フーっとため息をついて沈黙。
おーおーwwハムスター並の脳ミソで一生懸命考えてらぁ(・∀・)ニヤニヤ
チエ「早く消し」
ヒロキ「俺・・・やっぱチエとは付き合わん」
チエ「⁉⁉」
一同「はぁ⁉」
ヒロキの驚愕の答えにみんな唖然・・・。
アキ「じゃあ、ユキとヨリ戻すん?」
誰もが感じた疑問だった。
ヒロキ「いや。ユキともヨリ戻さへん。みんな友達や。そしたら携帯メモリー消す理由なんかないやろ?」
コイツ・・・きっと
携帯メモリー消したくない🔜一時しのぎに付き合わん発言🔜あとで一人ずつ丸め込む
って作戦か・・・😠💢
浅知恵やのぉ・・・。
チエ「はぁ?アホらし。もーえぇわ。帰る」
チエはカバンを持つと、帰り始めた。
ヒロキ「ちょッ!待てよッ!」
えっ?キムタク?
ヒロキ「また電話するから!」
チエ「もうかけてこんといて。あと、携帯からアタシの名前消してよ。コッチも消すから」
ヒロキ「・・・・・・」
チビタク撃沈💣
チエはスタスタと振り返ることなく帰って行ってしまった。
一階で「おじゃましましたぁ~」とか明るい声が聞こえる。
友達から奪った割に意外とあっさりなのね・・・💧
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