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チエ「ヒロキがしてきたんやからしゃーないやん」
ユキ「はぁ⁉💢してきたら拒めばええやろが!!💢💢」
チエ「てゆーか、ヒロキはあんたの事なんか好きじゃないらしいで(笑)」
ユキ「なんでお前にそんなこと言われなアカンねん!💢💢💢このヤリ〇ン女!」
チエ「はぁ?何よ。イグアナみたいな顔して」
そりゃ、もうすさまじい攻撃の嵐。
汚い言葉の罵り合い。
そこに、この家の家主カナエが止めに入る。
カナエ「二人とも落ち着きーな。ゆっくり話し合お?なっ?」
ユキ「彼氏もできたことない人は黙ってて!!」
チーン(=゚ω゚)
あっさり撃退されるカナエちゃん。
かわいそう・・・。
ユキは、もはや近づくものは全て破壊する戦車と化している。
ユキ「バカ!ヤリ〇ン!淫乱女!」
チエ「ブス、デブ、爬虫類」
チエの執拗な容姿攻撃。
つ・強い・・・!
チエ「じゃあ、ヒロキに聞いてみぃや」
ユキは(*゚ロ゚)ハッ!!と我に帰りヒロキに抱きつく。
ユキ「なぁ、ヒロキ?なんであんな事したん・・・?酔っ払ってただけなんやろ・・・?」
可愛く、優しくヒロキに問いかけるユキ。
私は、男を責めない態度に、ちょっとイラッ(-_-メ)。
するとヒロキから出たのは驚愕の言葉だった。
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