エピソード1 ヒロキ

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チエ「ヒロキがしてきたんやからしゃーないやん」 ユキ「はぁ⁉💢してきたら拒めばええやろが!!💢💢」 チエ「てゆーか、ヒロキはあんたの事なんか好きじゃないらしいで(笑)」 ユキ「なんでお前にそんなこと言われなアカンねん!💢💢💢このヤリ〇ン女!」 チエ「はぁ?何よ。イグアナみたいな顔して」 そりゃ、もうすさまじい攻撃の嵐。 汚い言葉の罵り合い。 そこに、この家の家主カナエが止めに入る。 カナエ「二人とも落ち着きーな。ゆっくり話し合お?なっ?」 ユキ「彼氏もできたことない人は黙ってて!!」 チーン(=゚ω゚) あっさり撃退されるカナエちゃん。 かわいそう・・・。 ユキは、もはや近づくものは全て破壊する戦車と化している。 ユキ「バカ!ヤリ〇ン!淫乱女!」 チエ「ブス、デブ、爬虫類」 チエの執拗な容姿攻撃。 つ・強い・・・! チエ「じゃあ、ヒロキに聞いてみぃや」 ユキは(*゚ロ゚)ハッ!!と我に帰りヒロキに抱きつく。 ユキ「なぁ、ヒロキ?なんであんな事したん・・・?酔っ払ってただけなんやろ・・・?」 可愛く、優しくヒロキに問いかけるユキ。 私は、男を責めない態度に、ちょっとイラッ(-_-メ)。 するとヒロキから出たのは驚愕の言葉だった。
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