エピソード3 アイリVSユラさん

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20歳、春🌸 私はある店のショップ店員として働いていた。 結婚を間近に控え、私の頭も桜満開➰🌸🌸 接客中もニコニコ、幸せオーラでまくり✨(*^^*)✨ 「ミク~💓休憩、一緒に行こ」 声をかけてきたのは、私とほぼ同時期に入社したアイリ。 同い年の彼女とは店の中で一番仲が良く、プライベートでもよく遊ぶ🎵 Me「オッケー❤これ終わるまで待って」 この店はスタッフが多く、休憩がかぶるのは🆗だった😉 私は発注を終えるとカバンを手にして、アイリと一緒に笑い合いながら休憩室へと向かう。 その日もこのまま、平凡な一日となるはずだった――。 あの事が発覚するまで・・・。
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