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キミとはいつも一緒にいた
、
遊ぶときも悩むときもいつも一緒にいた
考えている事もわかりあっていた。
それが普通だったから大人になってもバカな事して遊ぶだろうと思っていた、
いつまでもこの光景が続けばよかった
だけどキミはいなくなった
時が経って悲しみ忘れようとした、友達と遊んで忘れようとした、だけど余計にキミを思い出して自己嫌悪がきてしまう。
自分はなんて嫌な人間だろうと思った、
こんな事なら親友なんて作らなければよかったと醜い感情がある。
友達は僕を慰めるが僕は慰めが欲しいんじゃない忘れないで欲しいと思うキミと笑っていたあの光景を…
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