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うさぎ
「やっぱり電話だけじゃ寂しいよ…。星野…。」
星野
「おだんご……あと1日だけだから……がんばろうぜ?明日オレおだんごの家行くからさっ。」
うさぎ
「へっ?なんで?」
星野
「それは内緒♥」
うさぎ
「星野の意地悪っっ。」
星野
「((笑))夕方には家に行くから。学校終わったら会えるからなっ?」
うさぎ
「わかった。星野も寂しいんだもんねっ。あたし頑張るっ。」
星野
「うん。もう少しで会えるからさっ」
うさぎ
「そうだよね…。あと1日だもん。」
星野
「またオフがあるから、おだんごの好きなとこ行こうぜ?」
うさぎ
「本当!?」
星野
「ほんとに。どこ行きたい?」
うさぎ
「ん"〰〰っ……。遊園地がいい♥」
星野
「遊園地かぁ。あの日以来だもんなっ。分かった行こうぜ?」
うさぎ
「やったぁ♥星野大好き💕」
星野
「((笑))オレも大好き♥ おだんごもう12時過ぎたけど、大丈夫眠くないか?」
うさぎ
「うそぉ~もうそんな時間!!?」
星野
「早いなぁ…。もう1時間絶ったぜ?」
うさぎ
「ホントだねぇ♥今日は早く1日が終わりそう。」
星野
「仕事も早く終わるし。」
うさぎ
「せぇやぁ?ちょっと眠いかも…。」
星野
「分かった。ごめんな。こんな時間まで、電話させちまって。」
うさぎ
「あたしは大丈夫だよ……。 ふあ~ぁっ…///」
星野
「眠そうだな…。もう寝ようぜ?明日も学校だし。遅刻するぜ?」
うさぎ
「あたし最近遅刻してないもん。」
星野
「3日坊主になるぞ((笑))」
うさぎ
「ひどぉい…分かったもう寝るぅ。」
星野
「おやすみ?おだんご。」
うさぎ
「おやすみなさい。星野♥」
星野・うさぎ
「…………。どっちが先に切る?」
うさぎ
「////星野が先に切って?」
星野
「オレは大丈夫。おだんごが切れよっ。」
うさぎ
「じゃあ一緒に切ろ?」
星野
「そうだな♪」
うさぎ
「また明日ねっ♪」
星野
「おうっ。」
星野・うさぎ
「「じゃあいくよ?」ぜ? せ~のっっ」」
星野とうさぎは一緒に電話を切り、お互いが消えてしまわぬうちに、眠りにつく。
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