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-次の日の夕方-
待ちに待った星野に会える日。
うさぎは学校が終わってから、ルンルンで帰宅し、星野が家に来るのを待つ。
うさぎ
「はぁあ。星野まだかなぁ。もう6時なのにぃ…。」
「ただいまぁ~。」
うさぎ
「パパも帰ってきた。どうしたんだろう星野…。」
それから30分絶ったとき…
ピンポーン
うさぎ
「きたぁ♥」
うさぎは部屋を出て、玄関に向かう。
ママ
「あら。どちら様かしら…」
星野
「こんばんわ。いきなりですみません。あのうさぎさん居ますか?」
うさぎ
「せぇやぁ♥!!」
やっと会えた星野に抱きつくうさぎ。
星野
「//////おだんご……。」
ママ
「うさぎの彼氏さんなの?」
うさぎ
「そうだよ?」
星野
「星野です。星野光。」
ママ
「カッコイイ彼じゃないっ♪」
とママはうさぎの耳元でいう。
うさぎ
「えへへ♥」
星野
「あの…今日はお話したいことがあって。来たんですけど。」
うさぎ
「話?昨日の内緒話?」
星野
「そんなとこ♪」
ママ
「話たいことねっ。分かったわ。上がって?」
うさぎ
「星野早く早くっ♪」
星野
「っぁあ💦お邪魔します。」
ママは星野に紅茶をよういする。
星野
「あっ💦すみません。」
ママ
「それで話たいことって何かしら。」
星野
「あの。家族の方達ににも聞いてもらいたいんです。」
ママ
「あら。そう?」
ママは、パパやシンゴを連れてくる。
全員分の紅茶を入れる。
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