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ちょっと緊張する星野は、紅茶を一口、口にする。
ママ
「話したいことって何かしら?」
星野
「オレ…。いや💦僕は、今うさぎさんとお付き合いさせていただいてます。星野光です。」
シンゴ
「星野光ってスリーライツの星野光かよ!?」
うさぎ
「そうだよ♪あの星野。」
ママ
「2人ともっっ。」
違う話を始める2人にママが怒る。
ママ
「ごめんなさいね?続けて?」
星野
「はい…。先日もうさぎさんを家に泊めてしまったりと勝手な行動してしまい、すみませんでした。うさぎさんは、とても魅力的で誰とでも平等に接しられて、」温かく優しい輝きを持っている人です。」
ママ達は星野の話に聞き入る。
星野
「うさぎさんを一目見たときから、好きになっていまして。色々大変なことがありましたが、お付き合いということになりました。あの僕は、仕事と学校生活を両立していて、うさぎさんと会える機会があまりない状態で、うさぎさんを寂しくさせてしまいます。その…。うさぎさんと同居したいと考えているんですが……。」
うさぎ
「ちょっと/////星野💦いきなり何言って💦💦」
星野
「これ以上おだんごを寂しい思いをさせたくないんだよ。一緒に居られれば、いつも一緒に居られる。」
うさぎ
「そっかぁ🎵」
パパ
「うさぎは、星野くんが好きなんだな?」
うさぎ
「うん♥大好き。」
パパ
「どんな時もうさぎを守るなら、パパは賛成だっ。好きにしなさい。」
星野
「絶対に守ります。大切にします。」
ママ
「ママは反対よっ。」
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