プロローグ

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-夜の公園- うさぎ 「見てぇ?月明かりに指輪もペンダントも輝いてる。」 星野 「ほんとだな♪この輝きは、絶対に消えないな。」 うさぎ 「星野ありがとうね?戻ってきてくれて…。」 星野 「うん。こっちこそ。好きになってくれて、ありがとう。おだんご。」 うさぎ 「えへへっ♪」 うつ向くうさぎに 星野 「こっち向いて?おだんご。」 うさぎ 「えっ?なに?」 星野を見上げるうさぎ。 星野 「愛してる。おだんご…。」 うさぎ 「あたしも……愛してる。」 大きな満月の月明かり照らすなか……… 2人は誰もいない公園で 口づけをかわす
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