プロローグ

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うさぎ 「………/////ん"〰〰〰!!!」 長い口づけが続き苦しくなるうさぎは星野の肩を叩く。 星野 「//////っ……ごめん。おだんご。」 うさぎ 「っはぁ……/////ごめんじゃないわよっ。あたしを殺す気ぃ?」 星野 「ごめん。つい夢中になっちゃって💦💦」 うさぎ 「んもぉ。苦しかったんだからねぇっ。」 星野 「おだんごも夢中になってたから、苦しかった?」 うさぎ 「何でそうなるのよっ////」 星野 「……違うの?」 少し寂しげな眼差しでうさぎをみつめる。 うさぎ 「星野ずるいよ……そんな顔するなんて////そんな顔されたら、もう一回したくなっちゃうじゃん…。」 寂しげな顔をする星野にうさぎがキスをする。 星野 「////////っ」 うさぎ 「////っは…。ほんとわね?あたしもなの。」 星野 「……えっ?」 うさぎ 「星野にキスされると、頭の中が真っ白になってね、夢中になるの…///星野に夢中になっちゃうの//////」 星野 「ほんとう?」 うさぎ 「うん//////」 星野 「そっか♪もっとオレに夢中になれよなっ。今のオレはおだんごのものなんだからなっ♪」 うさぎ 「うん////ありがと星野。」 星野 「ぉうっ。今日はどうするんだ?」 うさぎ 「何が?」 星野 「オレん家くる?」 うさぎ 「………あたし帰るよ…。ママが心配しちゃうもん…。」 星野 「わかった。また遊び来いよ。大気たちも喜ぶぜ?」 うさぎ 「うん……ごめんね?せぇや////っ………」 星野 「なんで泣くんだよぉ💦」 うさぎは突然泣き出してしまう。 うさぎ 「だってぇ……もっと星野と一緒に居たいんだもんっ………ふぇっ…。」 星野 「……おだんご////お前…」 うさぎ 「それに……明日、明後日お仕事なんでしょ?」 星野 「何で知ってんだ?」 うさぎ 「美奈子ちゃんに聞いた…。」 星野 「愛野もう情報いれたのか…。早いなぁ…。」 うさぎ 「ふぇっ……。」 星野 「泣くなって💦ちゃんと連絡いれるからっ。な?」 うさぎ 「ほんとぉ…グスッッッ」 星野 「ほんとうだから。嘘つかないって。」 うさぎ 「……わかった。あたし頑張る…。」 星野 「ほら。寒いから行こうぜ?」 星野は、うさぎの手をひき、うさぎの自宅にむかう。
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