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-うさぎの自宅-
星野
「温かくして寝ろよ?遅刻しないようになっ。」
うさぎ
「うん。」
星野
「いつもおだんごお腹出して寝てるのか?」
うさぎ
「///////どうして?」
星野
「昨日そうだったから。ちゃんとして寝ないと風邪引くぜ?」
うさぎ
「///いつもじゃないもん。たまたまだもん。」
星野
「((笑))なら。いいけど」
2日間会えない星野。
まだ付き合ったばかりなのに、凄く寂しくなるうさぎは星野に抱きつく。
うさぎ
「……………/////。」
星野
「おだんご…。夜に電話しようぜ?テレビ電話♥これなら顔見れるぜ?」
うさぎ
「テレビ電話…そうだぁ。星野の顔見れるねぇ。」
星野
「楽しみな事ができたじゃん。言っただろ?寂しくさせねぇって。」
うさぎ
「ぁりがと星野♥」
星野
「……それじゃあな。おだんご。」
うさぎ
「ありがとう。送ってくれて。お仕事頑張ってねっ♥」
星野
「うん。おだんご…。」
うさぎの名前を呼びながら、手を握り顔を近づける。
うさぎ
「星野……」
2人の目が合ったとき、星野は深いキスをした。
星野
「しばらくこのキスはおわずけだなっ♪」
うさぎ
「そうだね…。でもあたしは、大丈夫だよ?」
星野
「((笑))ほら。寒いから家に入りな?」
うさぎ
「うん。じゃあね星野。」
星野
「おやすみ。おだんご。」
うさぎ
「おやすみなさい♥」
うさぎは家の中に入り、それを確認した星野は、マンションへ戻る。
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