75人が本棚に入れています
本棚に追加
-マンション-
星野
「ただいまぁ」
大気
「遅かったですね?」
夜天
「どうせ星野のことだから、お店の中で告白して誰の居ない公園で、月野とまったりしてたんだよ?」
星野
「///////何でわかるんだよ💦💦」
夜天
「当然だろ?何年星野と付き合ってるとおもってるんだよ。」
星野
「そうだな。………。」
大気
「何かあったんですね?」
星野
「げっ💧。大気もお見通しかよ…。」
大気
「当然です。」
星野
「オレたち明日、明後日仕事だろ?」
夜天
「うん。」
星野
「それで2日間会えないから、寂しいって…。」
大気
「そんなことですか…。」
星野
「やっぱり仕事になると、寂しくさせちまうのかなぁ。」
夜天
「………同居すればいいじゃないの?」
星野
「同居???」
大気
「知らないんですか?この地球の人々は、好きな人と結婚したり、一緒に住むらしいですよ?」
星野
「へぇ~。……それって、おだんごとずっと一緒に居れるってことだよなぁ。」
夜天
「そうだよ。」
星野
「今何時?」
大気
「今は……2時15分ですよ。」
星野
「おだんご。もう寝たよな…。明日も学校だし。」
夜天
「後で聞いてみれば?」
星野
「そうだなっ♪」
大気
「さぁ。私たちも寝ましょう。明日は撮影がたくさん入ってますからね。」
星野
「そうだな。おやすみ。夜天。大気。」
大気
「おやすみなさい。」
夜天
「また明日ね……。」
星野は、シャワーをあび、寝室に入り眠りにつく。
最初のコメントを投稿しよう!