晴れることのない容疑

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「ドラえもんが…天才……。」 のび太はまだ信じられないでいた。 「とっ、とにかく!ドラえもんに会いに行こう!」 「…ダメなんだよ、おじいちゃん。」 「どうしてっ!?」 そこにまた、未来警察があらわれた。 「こらっ!今後一切過去との干渉は禁止だと言っただろう!」 「え?ちょっとセワシまでっ!」 セワシくんも、連れていかれた。 セワシくんは、のび太に未来がどうなったか伝えるために のび太が未来に来て捕まらないために 犯罪を犯してまで過去にやってきていたのだ。
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