風船はピンポン玉サイズ
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* 少林寺拳法部の熱い演技が終わって、アーチェリー同好会の番がやってきた。 激昂した美紗を止めてくれたのは顧問の高槻だった。止めた、というか、黙らせたの方が正しいだろう。 高槻の説教により、舞台裏は妙な緊張感に包まれていた。 美紗は精神統一で気を落ち着かせている。 さっきの事をまだ気にしているのか、紀久美は申し訳なさそうな様子だった。
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