異質な部屋

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あれは…友人の部屋に遊びに行ったときでした… 剛ピンポン~「やっほ~🎵」 返事がない… 剛「あれ?留守?」 勝「ん⁉剛どうしたん?」剛「どうしたんもないだろ⁉この時間にくるって伝えただろ?」 勝「あ~忘れとった」 剛「これだから…彼女に逃げられるんだよな…」 勝「なんか言ったか?」 剛「いんや…何も言ってない」 勝「ま、いいやないか…こうして会えたんやし」 剛「そうだけどな…」 勝「寒いから部屋で話さへん?」 剛「散らかってないだろうな…」 勝「それは平気」 と話ながら取り合えず二人は部屋に入る事にした
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