・幼き私・

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あれは幼稚園の年中さんの頃… ママが三番目のパパと結婚した時の頃… 私はその歳ながらも、習い事を4つやっていました。 ・塾 ・スイミング ・英会話 ・御習字 この習い事のせいで、パパにどんだけのゲームを受けたか… ゲームとは、いわいる虐待です。 ここからは会話を入れて内容を書いていきます。 ある日の塾の帰りに私は、寄り道をしました。 いつもの帰宅時間が18時前後何ですが、その日に限って塾の時間が延びてしまったのです。 私は急いで家に帰宅しました。 だけど…… 私「ただいま💦塾が延びちゃった💦」 息を切らしながら玄関で両親に伝えました。 そうするとパパが玄関に来て… パ「ん?嘘はいけないよ?何処で遊んでたんだ?」 パパの表情は恐ろしかった。 私「本当だよ💦ちゃんと塾で勉強してたよ💦」 私は必死に意見を述べた。 その瞬間… 私の見ている風景がぶれたのです。 勿論殴られたから…。 しかもグーでね。 パ「大人を見下すのも対外にしろよ…。」 その事は重く冷たい言葉に感じた…。
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