292人が本棚に入れています
本棚に追加
「ア゙ァ!?他のコト?……何?」
「ダァーッ!!!聞いてましたか!?僕の力説をッ!!!」
「…今日コーヒーの気分じゃないなぁ…こぶ茶にしよ…」
「………聞いてください……よぉ……泣き……ますよぉ………」
「ハァ…さっきのちゃんと聞いてたょ」
「本当ですか!?それでっ!?どぅ思いましたか??残念ですか??」
「クスッ…骸…僕も君と同じ考えだよ」
「えぇっ!?本当ですかっ!?」
「うん。この小説がクソだと思うとこだけね」
「………そぅ………ですか……恭弥は……別にいぃんですね……」
「……(どうしよう…骸の扱い方が分からなくなってきた…)」
「そぅなんですね…恭弥は気にしないんですね…僕だけなんですね…やっぱり僕の片想いだったのでしょうか…僕の一方通行なんですね…やっぱり僕は変態南国果実なんですね…俺は…僕は…私は…」
「…骸?……ねぇ、骸…」
ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ
「う゛ぉ゛ーい!!何度もオレに呼ばせてンじゃねーぞぉ!!!耳の穴かっぽじってよーく聞けぇー!!!!!」
「はっはいっ!!(…あれ?なんか、スクアーロみたい…ですね…)」
「あのさっ、別に僕…骸のこと…嫌いとか思ってないから!!」
「…恭…弥…感激です!!やはり恭弥は僕のことを…もぅ我慢できませんっ!!!恭弥可愛いすぎです!!!!」
ガバッ!!!
「わっっ!!ちょっンぅっ…」
今日は骸と雲雀はあんあんしまくりました♥
最初のコメントを投稿しよう!