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「うわあぁー!!!!!恭弥のバカぁ~ン!!!いーじゃないですか!!幸せな夢を見るくらい!!」
「その夢は僕を不愉快にするからダメ!ペット達と群れてなよ。そしたら僕が君の所にk「ヤキモチ妬いてお嫁さんに来てくれるんですか!?」………死になよ」
「恭弥はツンデレどころかツンツンツンデレですねぇ~」
「……ハァ…警察呼ぶよ?」
「すいません。ごめんなさい。もぅ言いません。」
「ん??ねぇ、あれって君のペットなんじゃない??」
「どれどれ…おや、ホントですねぇ~…あっ!そーいえば買い物に行くと言ってました」
「忘れてたの??…本当に馬鹿だね」
「わっ忘れていませんよっ!!こっこれは、恭弥に会うための口実なんです!!信じてください!!!!」
「どうでもいいよ、そんなことなんて。……僕も…骸にあいたかった……から」
「恭弥…!あっ、犬達が来たので帰りますね」
「…うん」
チュッ
「また明日」
「…別に来なくてもいぃよ」
「えぇっ!?そこはまた明日って言ってくださいよ!!」
「フンッ…早く行きなよ。ペットが待ってるよ」
「そぅですね、では」
カチャ…バタン
「「早く明日にならないかな(でしょうか)」」
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