ムクヒバ③

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「うわあぁー!!!!!恭弥のバカぁ~ン!!!いーじゃないですか!!幸せな夢を見るくらい!!」 「その夢は僕を不愉快にするからダメ!ペット達と群れてなよ。そしたら僕が君の所にk「ヤキモチ妬いてお嫁さんに来てくれるんですか!?」………死になよ」 「恭弥はツンデレどころかツンツンツンデレですねぇ~」 「……ハァ…警察呼ぶよ?」 「すいません。ごめんなさい。もぅ言いません。」 「ん??ねぇ、あれって君のペットなんじゃない??」 「どれどれ…おや、ホントですねぇ~…あっ!そーいえば買い物に行くと言ってました」 「忘れてたの??…本当に馬鹿だね」 「わっ忘れていませんよっ!!こっこれは、恭弥に会うための口実なんです!!信じてください!!!!」 「どうでもいいよ、そんなことなんて。……僕も…骸にあいたかった……から」 「恭弥…!あっ、犬達が来たので帰りますね」 「…うん」 チュッ 「また明日」 「…別に来なくてもいぃよ」 「えぇっ!?そこはまた明日って言ってくださいよ!!」 「フンッ…早く行きなよ。ペットが待ってるよ」 「そぅですね、では」 カチャ…バタン 「「早く明日にならないかな(でしょうか)」」 .
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