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(//▽//)こ…この…綺麗な 柔肌に、 クリームを 刷毛で塗り塗りするのだが、ヒロミ先輩は、もがくばかり!
一気にひと筆書きの要領で゛ササッ!“っと額に塗った☆
ヒロミ先輩は、ゲラ(笑い上戸)だったのを忘れていた☆
塗っただけて身悶えているではないか…
「(-"-;)我慢しなはれ☆…」
と、眉毛ラインを綺麗に頑張って剃ってる時に、
そんな時に…左の眉毛ラインを整えてるときに…
「\(゜□゜)/ああああっ! 動くな言うたやろがぁ!(-"-;)…」
ヒロミ先輩の左眉だけ…麻呂になった。
本人は…右もしてくれと申し出たので、快く引き受けた☆
「:*:・( ̄∀ ̄)・:*:うーん…… 完璧な☆ 流石、俺!」
『ね~♪ね~♪鏡見せてぇ~♪』
「(-"-;)見んでよろしいわ!」
『み~た~い~のぉ~♪』
こんな甘え方に弱かった、俺!
「…◇ヾ( ´ー`)はい……。」
『………わたし…綺麗?…』
「 綺麗 」
『 麻呂やで……。』
「 綺麗 」
『 眉書くから良いっかっ(笑)♪あはははは♪』
…次の日……ヒロミ先輩は、急な病で休んだ…。
麻呂のせいなのは言うまでもない。
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