✂シャンプーの修行時代《Ⅲ》✂

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   俺より2つ年下の可愛いセクシーなヒロミ先輩と、 1つ年下の ニヒルなユウジ先輩は、ラブラブなカップルだった。 俺は、その店に入店した時から、二人に結構好かれていた。 後の四人の先輩達とは普通だった。  このカップル先輩は、俺のシャンプーの師匠でもある。 入店した初日に、そのヒロミ先輩が…  『やっぱり体験しないとね(笑)♪ 私が一回 洗ったげるね♪(笑) 』 と、可愛いヒロミ先輩が言ってくれたので、ドキドキしつつも大変…嬉しかった♪  ( (//▽//)か…彼女に…あ…洗ってもらうのって…… (//▽//)こ……こんな気分なんかなぁ~…へへへ♪) と、まず言うとおりに仰向けに寝てみた♪  しかし…非常に…困った事態になる! なぜなら、ヒロミ先輩は美乳で大きいので……  ( (//▽//)はあぅっ♪ た…谷間がまた……) って、思うのもつかの間、フェイスガーゼで隠された…。 非常に残念だった。 そんな熱い気持ちと癒やしなこの時、二人に事件が起こった。  この店の制服は、白いワイシャツと、ボトムスは黒パンで、ヒロミ先輩ももちろん白いワイシャツである。 が、ボタン3つも外すなんて反則極まりない! 男性客は、絶対ヒロミ先輩の美乳を見たさに、来るんではないかと思いながらのドキドキ仰向けシャンプー初体験だった。  (…実に………えろい…。) どんな人でも、後頭部を流されたり洗われる時は、頭を持ち上げられる。。 やがて、ヒロミ先輩も俺の頭を持ち上げる。 自然とヒロミ先輩の 美乳が、ガーゼ越しの俺の口に…モロに押し付けられ! ヒロミ先輩は…゛はあはあ…ふんふん…ふ~っふ~っふ~っ… “ って、一生懸命…洗ってくれてはいるが… 正直な話し、二十歳な俺は興奮しまくりで、体験する所ではない! はっきり言って…何とかして欲しかった☆ まぁ…偶然やろうと判断し、気持ちを落ち着けた。 …しかし…しかし…ヒロミ先輩は… 俺は……偶然に…本当に…偶然にあることになってしまったのだ!    …それは…  
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