やったー 携帯小説できたよー

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--アタシの名前はマイケル。髪を赤く染めたギタリスト。インテンスリムでNINJA V体質の愛されタイラント♪ アタシがつるんでる友達は穴兄弟のクリス、アタシに内緒で色んなバンドに参加してるダンジェロ。 訳あってOPETHにいるフレドリック・オーケソン。 友達がいてもやっぱりレコーディングはタイクツ。今日もアンジェラとちょっとしたことで口喧嘩になった。 アタシみたいなインテンスな早漏だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆ そんな時アタシは一人で「インテンス、インテンス、インテンス……」とつぶやくことにしている。 がんばった自分へのご褒美ってやつ?元リバプールの残虐王らしさの演出とも言うかな! 「シルバァウィンッッグッッッ・・・・・・」…。そんなことをつぶやきながらしつこい編集者を軽くあしらう。 「とってもインテンスですね」前田も奥野も同じようなセリフしか言わない。B!はヘブンズゲイトを表紙にしたりするからキライだ。 もっと等身大でインテンスなアタシを見て欲しい。 「すいません…」またか、とインテンスなアタシは思った。インテンスにシカトするつもりだったけど、チラッとその男を見た。 「・・!!」 …チガウ…今までの男とはなにかがインテンスに違う。インテンスな感覚がアタシのカラダを駆け巡った…。 「・・(カッコインテンス・・!!・・これって運命・・?」。 男はフレドリック・ノルドストロームだった。連れていかれてプロデュースされた。「キャーやめて!」 ガスGがにげだした。「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スニープ(笑)
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