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ホームルームが終わり、昼休みになっていた。いつもの日課になったように俊二と2人で放課後に屋上にきていた。今日は俊二は携帯を使ってない…
聖夜「今日は誰とも話さないのか?」
俊二「今日は別に良いんだよ」
収入が悲しそうな顔を聖夜は初めてみた…
聖夜「らしくないぞ!明るいのが俊二の取り柄だろ?」何も知らないし何も出来ない自分が少し悔しかった。
無理に明るくするみたいに…
俊二「おう😃 俺らしくないよな‼」
一緒に笑い飛ばした!これが男の友情なのかもしれない。
聖夜も俊二も悩みを抱えていた仲間だった。
俊二「佐藤のやつキスって本気なのかな?」笑いながら俊二は言う。
聖夜「キスか…考えるだけで寒気が…」鳥肌がたっていた…。
チャイムが鳴り教室に戻った。
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