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一方聖夜は…
聖夜「親父~学校行ってくる‼」
聖夜の父「我が息子大志を抱け‼」
聖夜「なんだそりゃ…大志とかいつの時代だよ‼」
聖夜の父「父さんは父さんは…(ToT)」
聖夜「もう良いから…どっちが親なんだか…😓」
聖夜と父はいつもこんな会話をしていた!聖夜は母親をみたことがないのだ…父親に言われてた。「母さんは難産で聖夜を産んで亡くなったんだ」聖夜にとって父親はたった一人の肉親だった!
聖夜「ヤバい!転校早々遅刻する‼チャリ飛ばさないとな…」
聖夜は学校から30分離れた学校に通うことになっていた。
聖夜「セーフ‼」
学校には25分で着いた。だが八時半を越えていたので遅刻…と言うことは聖夜はまだ知らない。
聖夜「職員室にいかないと…」
担任「佐野聖夜君だね?」
聖夜「よろしくお願いします(*^-^)b」
担任「遅刻だよ…うちの学校は八時半から授業が始まるからね‼」
聖夜『マジ?転校早々遅刻しちゃった…9時からだと思ってた…』と思った。
担任「まぁ転校初日で時間がわからなかったみたいだから今回だけは許す‼」と良い先生は笑顔になった!
聖夜「ありがどうございまずぜんぜい😆」
担任「よし!教室行こうか!しっかり挨拶するんだぞ‼」
聖夜「任せてください!」
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