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聖夜の学校生活が始まった。午前中の授業が終わり、 昼休みに入った。一斉に立ち上がって聖夜に話しかけていた!聖夜は戸惑っていた。
西華『みんな何が良いんだろう?』と思いながら無視をしていた。
男子生徒「俺、田中俊二よろしく」
聖夜「俺は佐野聖夜よろしく」
俊二「みんな聖夜が困ってるだろ!聖夜ちょっと飯食いに行こうぜ‼」
聖夜のお腹がぐぅ~っとなった!そういえば朝は親父が変なこと言うから食べるタイミング忘れてたや…
聖夜「飯食いに行く」立ち上がって俊二と2人で教室をでた。生徒達は『良いところをとりやがって‼』とちょっと嫉妬をしていた。
俊二「この学校って進学校なんだけど学校の学校祭でミス桜高校を決めるんだよね!」
まだ俊二は話してた。それを聖夜は聞いていた。
俊二「俺らのクラスに西華ちゃんいるでしょ?」
聖夜「西華ちゃん??誰だっけ?😓」
俊二「聖夜の隣の席の田村西華だよ!わかる?」
聖夜は考えていたが思い出せないままご飯を買って屋上にいった。
俊二「聖夜は彼女いないの?俺はずっときっと独身だ‼誰か俺に光を~(T_T)」
聖夜「俊二はカッコいいじゃん」
聖夜が言うとおり俊二はカッコ良かった。人気は結構あったが遊び人と学校では思われてた。
そんな時、携帯がなった。俊二の携帯だった。
俊二「お~麻美ちゃん?久しぶり!いま?全然大丈夫だよ😁」
聖夜『俊二は本当に遊び人だったのか…』聖夜はまだ俊二が遊び人になった理由を知らなかった。この理由を知ったときに大きく人生が揺れるとは聖夜は思ってもみなかった。
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