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いきなりモンスターがフードをかぶった男に襲いかかる
「グオォォォオ」
それ軽々と避ける男
男は剣を構えた
だがモンスターは男に向き直り今度は口から何かを吐く
「シュー」
モンスターからはなたれたものは地面にあたり音をあげる
男はモンスターの後ろにいた
男はモンスターの背中を斬りつけた
モンスターは痛みの唸りをあげる
「グガァァア」
モンスターは痛みで怒った
モンスターは男に攻撃をする暇もあたえない
「おおっとモンスターの方が優勢かぁあ」
司会者は楽しそうに言う
「フッこんなものか」
男がいきなりモンスターの目の前から消えた
「魔狼剣」
モンスターは斬りきざまれ地面に倒れた
男は剣をしまう
「弱い弱すぎる。もっと強い奴はいないのか」
「なんだ今のはー!見えなかったぞー。観客のみなさんこんなこと誰が予想した。いや、誰も予想しえなかったー」
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