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勢いよく家を飛び出した
「待ったー?」
「あぁかなりな」
「うそつけ」
「ごめんってハハッ。じゃあいつものしますか」
「おう手加減しないよ」「のぞむところだ。剣を構えろドバ」
俺は剣を構え、走りだした
「先手必勝だライン!ウォォオ」
俺は剣をふりおろす
「ちょ危ねぇな」
笑いながらラインは剣で受け止める
「剣のふりが甘いなドバ。スキだらけだ」
そのままラインは俺の剣を振り払い俺の懐に入ってきた
ラインはそのまま俺に体当たり
「ウワッ」
ラインは倒れた俺に剣を突き立てる
「ドバの負けだ」
「またかよ~」
「俺に勝つには5年はやい
笑いながらラインは剣をしまう
「なんで勝てないんだろ」
「ドバお前はスキが多すぎる」
「わかってるよ」
「わかってねぇなハハッ」
俺は立ち上がりラインをこかす
「イテッ」
「油断大敵」
「ドバお前ー!」
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