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ジン「ハァハァ」
ビューン ドーン
ジン「うわっ!」
ゴロゴロ ドン
ジン「痛て!…なんだこれ?…!?これは、MS!!なんでこんなところにあんだ!…ん?アールエックスにひゃくガンダム?なんだRX-200ガンダムって?」
ドカーン
ジン「…やって、みるか(汗)ハッチは開いている…なんで?ま、いっか、ヨイショっと。へぇ~MSの中はこんなんなんだ。…どうやったら動くんだ?ん?これはマニュアルか。………あー、全くわからん。野球は出来ても勉強は出来ないんだよな~俺。適当にやるか。」ポチ
ジン「た、立った!?あ…敵だ!!こっちにきた!来ないで~って言っても無駄か。やるしかないか(汗)」
ネオ軍パイロット「なんだあのMS、新型か!くそ!死ね!」
ビューン
ジン「うわっ!撃ってきた!くそ!避けろ!」
ガシャン
ネオ軍パイロット「なに!避けただと!」
ジン「うおぉぉぉぉぉ!死ねぇぇぇ!」
ビュン!ザシュ!
ネオ軍パイロット「ぐおぉぉぉぉ!」
バコーン!
ジン「ハァハァハァ、し、死んだ、ハァハァハァ、俺が殺した、俺が」
連邦軍パイロット「ん!新型がなぜ動いてるんだ!おい、ガンダムのパイロット!聞いているか!」
ジン「は、はい」
連邦軍パイロット「!?こ、子供!?な、なぜ子供がガンダムに!?とりあえずガンダムのパイロット!俺についてくるんだ」
ジン「あ、はい」
それから数分後
ジン「こ、これがランの言っていた戦艦か!」連邦軍パイロット「坊主着地しろ」
ジン「え!上手くできるかわかりませんよ!」
連邦軍パイロット「俺のマネをすればいい」ガシャン
ジン「んなこと言ってもな~、ま、やってみるか」
ガシャン
ジン「お!うまくできた!」
連邦軍パイロット「降りろ!降りたら俺についてこい」
ジン「え、あ、はい」 ウィーン
ジン(全く、いい加減な人だな)
連邦軍パイロット「ここだ!入るぞ!」
ウィーン
連邦軍パイロット「ジョン・ウィルス大尉、入ります」
ジン「ジ、ジン・キサラギ入ります」
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